IoT家庭菜園への道

水耕栽培で葉物野菜と果菜の栽培にチャレンジしています。Arduinoで目指せIoT菜園!

栽培槽を作りました(2021年2月27日)

植え替え用の栽培槽の作成

発泡スチロール製クーラーボックスを加工

今日は果菜用の栽培槽を作成します。 8Lのクーラーボックスの蓋を切って、鉢をはめ込みます。 日光で劣化するので、周囲を保護しました。

蓋を切りました日光で劣化するので周囲を保護2つ作りました
クーラーボックス

水面と鉢の底に空間が必要ということなので、水位線も描いておきました。

水位線
水位線

プラスチック鉢底をニッパーで切断し、底にダスターを差し込む穴を開けます。

底に穴を開けますダスターを差し込みます
プラスチックの鉢を加工します

蓋に設置して見たところ、ぴったりハマりました。

給水用の隙間上から見た図
蓋にぴったりハマりました

給水用の隙間はもう少しあってもよかったかもしれません。  

ココピートを作成

培地はココピートを用意しました。 水を入れると8倍に膨らむとのこと。

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8倍までは行かない気がしますが、4倍くらいにはなります。 1日水に浸けて置いておくと戻ります。

ココピートを戻したところ
ココピートを戻したところ

ココピートは土と違って燃えるゴミとして廃棄が可能です。 土は室内なので衛生面でも避けたいですし、なにより処分が面倒なんですよね…。

シソを植えたところ
シソを植えたところ
本葉が出ています。

トマトを植えたところ
トマトを植えたところ
そろそろ本葉が出そうです。