IoT家庭菜園への道

水耕栽培で葉物野菜と果菜の栽培にチャレンジしています。Arduinoで目指せIoT菜園!

温室セットがやってきました(2021年2月15日)

温室セットが到着

Amazonで発注しておいた温室キットが届いたので早速組み立て。

爬虫類用ヒーターとビニールカバー
爬虫類用ヒーターとビニールカバー

ブログや本ではエアーポンプと冬はヒーターがあった方が良いと書いてあったのですが、水耕栽培専用のものはほとんどないんですよね。 あっても業務用か専用キットの高価なもの。 エアーはボックス栽培方式でチャレンジしてみることにして、ヒーターだけ購入しました。 某所に爬虫類用のヒーターマットがいいよとの記載を見つけたので…。

購入したのはこちら。みどり商会 ピタリ適温プラス 3号 です。大きさが何種類かあるようです。 特に説明書らしいものはなく、とにかくこのパネルを電源に挿しておくと42℃の暖かさをキープしてくれるそうです。 プラスチック容器の下に設置すると水耕栽培にちょうど良いのだとか。生き物用なので、ある程度防水もしっかりしており良さそうです。 質感は小学生の頃に使っていたプラスチックの下敷きのような感じです。

ビニールカバーはスチールラックに合いそうなものを探し出しました。

温室らしくなりました
温室らしくなりました

温室用なので、三角屋根仕様になっています。スチールラックにDIYしてなんとかそれっぽくしました。 もう少し改造が必要そうです。

種たちの様子

ここでレタスらについて調べていたところ、どうやらあまり暑くない方が良いらしいことが判明。

上段をあったかゾーンに
上段をあったかゾーンに

ちょっと配置換えしました。

それに伴い、あったか組と涼しい組に組み分けします。

あったか組
あったか組

暖かくないと芽が出ない、夏の野菜たちです。

涼しい組
涼しい組

葉物野菜のグループです。こちらは現在の温度帯でも室内なら大丈夫。

さて、これでトマトとシソの芽が出ると良いのですが。